海外旅行で実は不要な物５つ

海外旅行へ持っていくと便利なものはいろいろなサイトでまとめられていますが
「必要と思ってたのに実際は不要だ！」
と私の経験から現在は持っていかない物について紹介します。

極力不要なものは持っていかない事で持ち物が軽くなり快適に移動ができますので。

変圧器/変換プラグ

■変圧器
最近の機器は240V位まで対応しているので変圧器を持っていく必要はありません。

■変換プラグ
日本人が多い観光地のホテルでは日本式のコンセントが使えたりフロントで無料貸し出ししてくれるので、持っていくと意外とかさばるので不要です。

日数分の衣服/洗濯用品

１週間位の長期滞在(旅行)ともなると日数分の着替えを用意するだけでスーツケースが一杯になり重くなるので３日分位がちょうどよいです。
ホテルの無料クリーニングサービスが利用できる場合もありますし、有料でもそんなに高くないケースが多いので必要に応じて洗えば十分です。洗濯洗剤もわざわざ持っていく必要もなくホテルの石鹸で数日の事ですから十分です。

ガイドブック/地図といった情報紙媒体

意外と掲載情報が古くて当てにならないことがありますのでネットが使えない場所でない限りスマートフォンで調べた方が確実です。
私はネットが使えない可能性もある場合に備えて必要な情報があれば日本で印刷して持っていきます。そして使い終わったら現地で処分することで帰りの荷物も軽くすることができます。

日本で使っている財布

海外に行くときには私は海外用に小さくてボロボロの財布を持っていきます。

理由１）普段使っている財布に現地のお金を入れたくない
意外と海外のお金は汚いので普段の財布に入れたくありません。

理由２）海外で使わないものが入っていて邪魔だったり紛失した場合
日本でしか使えないポイントカードや診察券などは海外では不要ですよね。
盗まれたりしたときの事を考えてクレジットカードとお金以外は持っていきません。

理由３）日本で使っている財布だと大きい場合があり盗まれやすい。
海外でもお尻のポケットに長財布を入れて平然と歩いている人を見かけますがおすすめできません。
しっかりカバンに入れるか小さな財布をしっかりポケットに入れるべきだと考えます。
小銭入れ位のサイズでお札も折りたためて数枚入れておけばいいので十分です。

カメラ

一昔前は定番の持ち物でしたが、スマートフォンが普及している現在では旅の思い出を記録するには十分です。

初めての海外だと特に上記以外にも色々と持っていこうか迷う物が多いかと思いますが、基本的には「あったら便利かも」と迷ったものは要りません、何とか対応できたり代替の物が使えます。
持ち物は少ない程用意する準備もパッキングも楽になります。

最近はミニマリストなんていう言葉が流行っていますが、極端な話

があれば問題ないです(笑)
アマゾンの奥地や物が手に入らないような場所は別ですが普通の観光都市ならば大概のものは手に入りますので後は必要に応じて現地購入で間に合います。

行くときにスーツケースが一杯だと帰りにはお土産などが増えるので大変です。
出来る限り少なくして、隙間が出来たら現地で消費してなくなるもの（いざという時のお菓子とか）なら持って行っても困らないです。
帰りにはその場所が空くのでお土産もちゃんと入ります。